弊社では小売販売はしておりません。主に定期的に取引がある輸入商社との取引が中心となります。

SA政府に確認したところ、Murrayの日本語表記はマレーとなります。

TFIの商品は輸入者を経由して流通しています。輸入および国内流通費用は輸入者側での負担となるため、弊社では卸価格は分かりかねます。また、輸入者との取引価格は公開していません。

羊肉、ヤギ肉はハラルでほとんどの場合、生産されています。牛肉はサービスキルを行う場合もあるので、既存の仕入れ先様を通じてお問い合わせください。輸出後、非ハラルの流通があったとしても、弊社では責任を負いかねます。

基本的に羊は放牧され、牧草で肥育されております。また、牧草も天然で育っているものが多いです。しかしながら、「オーガニック」の名称を利用するには認証機関への登録・審査が必要なため、弊社商品はオーガニックとは称しておりません。また、ほとんどの場合は牧草で育てていますが、農家の事情により穀物（グレイン）を与える可能性があるため、グラスフェッドを保証することもしておりません。

肥育ホルモン（HGP）は家畜の増体を助けるため、北米や北豪州の生産者には好まれる傾向があります。また、安全性も科学的に証明されています。しかしながら、MSAの評価ではHGPを使うことで食味に悪影響を与えることも示唆しています。HGPを使わないメリットは、安心できる質の高い肉を生産できることと言えます。